2015年2月28日土曜日

Bashを触ってみた

ROSをUbuntuへインストールしましたが、ROSをさわるのはもう少しUbuntu(Linux)に慣れてからにします。

何から始めるか模索中ですがとりあえず、https://rat.cis.k.hosei.ac.jp/article/linux/bash_intro.htmlを参考にしてbashに触ってみました。bashはLinuxで標準的につかわれるシェルの一種で、MacのOS Xとかでも使われているようです。私のなかのイメージではWindowsのDOS窓(いまでもあるのかな?)と同じようなもので、OSのなかでユーザーとのインターフェース(入力と出力)の部分を担当しています。ハード側の管理をしているのがカーネルです。人間←→シェル←→カーネル←→ハードウェアという感じですね。

なんかBashを触っているとちょっと映画の中のハッカーになった気分になり、無駄にタイピングスピードがあがります。

因みに、本日は以下のコマンドを覚えました。

Tab 補完
> リダイレクト(標準出力をファイルにする)
< リダイレクト(標準入力をファイルにする)
>> リダイレクト(標準出力をファイルにする(ファイルが存在するときは追加))
| パイプ(プログラムの出力をそのまま次のプログラムへ渡す。)
echo 引数に指定された文字列を出力する。環境変数等を調べることができる。
cat ファイルの中身をみる
wc 行数、単語数、ファイルサイズを出力する
set 設定されている環境変数を表示する。

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