2015年2月28日土曜日

ROSを触るまえにUbuntuの修行中:gccを使ってみた。

ROSをつかうには、プログラミング、コンパイル等のスキルが必要にあるはず。私はvisual c++やeclipseのような統合開発環境しかつかったことがなくmakefileの機能や作り方がまったりかいできていません。そもそも、複数のソースファイルをコンパイルして、リンクするということが苦手です。
そこで、make fileの勉強をしようと思うのですが、LinuxでProgrammingは数十年まえに授業でちょこっとやっただけなのでまずはgccにさわってみました。

とりあえずubuntuの端末でgccとコマンドを打ってみるとgccのエラーが帰ってくるのでどうやらgccがインストールされているようです。

そこで、テキストエディタで以下のプログラムを入力、ファイル名hello_world.cとして保存しました。

#include <stdio.h>

int main(void){
printf("Hello world\n");

return 0;
}

次にgcc hello_world.cを入力。するとコンパイルが成功し、a.outという実行ファイルが作成されました。あとは端末で./a.outでHello worldが出力されます。

久々のプログラミングでしたが、適当にやってできるもんですね。次は複数ファイルをコンパイル、リンクして実行ファイルを作ることに挑戦する予定です。

因みに、gccをつかったことない人はhttp://www.cis.twcu.ac.jp/~asakawa/chiba2002/gcc_usage/にわかりやすく使い方が乗っています。

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