後方の2つのプロペラがまわりずらくなり、飛べなくなったX-UFO Nano5(トイドローン)を修理しました。
まず、目視チェックしましたが、はんだが外れたり配線が切れているところはありませんでした。
アンテナ用の配線は片端)だけがついていれば問題ないはずです。
次に、プロペラをは外しもう一度つけ直してみました。すると外す前に大きかったフリクションが、つけ直すことで小さくなりました。どうやら、墜落した衝撃で、プロペラが本来よりも深く刺さってしまい、プロペラとモーターの本体が接触することで、フリクションが大きくなっていたようです。
フリクションが大きくなった、もう一つのプロペラも同じように、抜いてからつけ直したところフリクションが小さくなり、壊れる前のように飛行できるようになりました。
ちなみにX-UFO
Nano5は日本では売られていないとおもいますが、G-FORCE
PXY nanoがほぼ同じ構造をしているので、同じような現象の機体はこの方法で治ると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿