2012年1月4日水曜日

ハードディスクが遅すぎる

ロボットいじりのやる気をなくして大分たちました。。。
いまだにやる気が出ませんが、日記だけでも復活させるかな。

ということで本日は私の自作デスクトップPCの話です。
PCを組んでからかなり立ちます(3~4年ぐらい?)が動作が遅いのでそろそろパーツ交換したいな~と考えています。
特に音対策でハードディスクを①から②へ変更していらい劇遅になった気がします。
①SEAGATE   ST3320620AS 320GB,7200 rpm,Serial ATA300
②TOSHIBA MK3265GSX ATA Device
そこでCrystalDiskMarkで速度を調べてみました。
結果は↓。

数字を見てもよくわからないのでGoogleで検索をかけたところhttp://monolover.com/archives/2923.htmlに同じハードのベンチマーク結果が記載されています。これと比較すると私のPCは異常に遅いような気がするが、ばらつきの範囲内なのかな~?とおもいながらよくよく考えてみると、マザーボードにあったSATAの端子が複数種類あったような気が。。しかもBIOSを確認するとSATAのところにハードディスク名が載ってないし。ブートのプライオリティのハードディスクの項目にはSATAでなくIDEと書かれている。もしかしてSATAでなくATAのコネクターにさしてしまっているのでは?と思い、早速PCをあけてみました。
やっぱり!私のマザーボードのSATAコネクタは6つですが、ハードディスクにつながるコネクタと同形状のコネクタが8つありそのうち6つが赤色で、残り二つはオレンジ色と白色。ハードディスクがつながっているのはオレンジ色のコネクタにつながっているということはSATAのコネクタではないところにつながっています。赤色のコネクタにつなぎ換えBIOSで確認したところSATAのところにハードディスクの名前が表示されSATA接続になったことが確認できました。
それではいざ再テスト。
結果は↓。

大分早くなり、ハードディスクの性能自体は出ている感じですが、体感速度はまだまだ遅いです。
因みに改善まえの値をよく見ると25~30MB/sで制限がかかっているのでUltra ATA/33(33.3MB/s)でつながっていたと推測されます。

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