2011年7月15日金曜日

KHR3-HVを制御するソフト作成②

暑いせいか、なぜかやる気が出ないですがせっかくKHR3-HVを購入したので少しずつでも進めないとな。そういうわけで、KHR3-HVを制御するソフトの開発環境について検討してみました。

結論
Visual C# + .Net Framework 2.0 + DirectX9.0 + SlimDX

理由
プログラムを手軽に行いたいので .Net は必須です。そうなると3Dライブラリの選択肢としては、Managed DirectX, Windows API Code Pack for Microsoft .NET Framework, SlimDXの3つが考えられます。しかしManaged DirectXは開発終了のため却下。また、Windows API Code Pack for Microsoft .NET FrameworkはDirectX10の対応でありWindowsXP非対応のため却下。そういう理由で残ったSlimDXに決定です。あとはSlimDXのサンプルコードがVisual C#で作成のでVisual C#にします。

メモ
Visual C++でも.Netを使用可能。
CLR (Common Language Runtime) の略。マイクロソフトによる.NET Frameworkの動作環境の1つ。
Visual C# 2008 対応フレームワーク (.Net Framework 2.0, 3.0, 3.5)。
Visual C# 2010 対応フレームワーク (.Net Framework 2.0, 3.0, 3.5, 4.0)
Windowsのバージョン別 .Net Framework対応表
SlimDX Homepage
SlimDX と C# で学ぶ DirectX

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