本日は仕事の後、KHR-3HVを自作プログラムで動かす野望のためRcb4CommandGeneratorのC#ソースを眺めていました。
私は何年かまえにC#を触ったことはありますが、ほとんど覚えていません。
そんな私でもRcb4CommandGeneratorのC#ソースは理解できそうな感じです。やっぱ近藤科学はいいですね、ユーザーフレンドリーで誰にでもわかるようにしてくれています。
この感じであれば今週中に自作プログラムで、モーターを動かせそうな気がします。
以下、 明日の私のためにメモです。
・Rcb4CommandGeneratorのプログラム構造
Program.csにstatic void Main ()がありその中で、Application.Run (new Rcb4CmdGenForm ())の呼び出し、以後はRcb4CmdGenFormクラスのなかで処理されている。
・シリアルポート関連
フォームにserialPortコンポーネントが貼り付けられている。
ポートを開く→serialPort.Open ();
ポートを閉じる→serialPort.Close();
・RCB4へのコマンド送信
bool result = Command.Synchronize (serialPort, cmd.Bytes, ref recv);
※CommandクラスについてはRcb4.chmの中に解説あり。
・C#でのDLL使用方法
ソースに using Extensions.Collections; using Rcb4; を記述する。
尚、プロジェクト→サービス参照設定→詳細設定の中にExtensionsとRcb4と記述があるが、dll使用時は参照設定をする必要があるかも。
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